令和元年度 多面的機能支払管理集落連携部会研修会を開催しました

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 安曇野市農業再生協議会内多面的機能支払管理集落連携部会(会長 水谷太一)では、令和元年11月28日(木)穂高交流学習センター 「みらい」多目的交流ホールで本年度の研修会を開催し、市内56組織の役員約120名が参加しました。
 研修会では、平成30年度に広域協定運営委員会を発足させ、活動組織の事務軽減等について先進的な取り組みをしている上田市から講師を招き、上田市役所 農林部 土地改良課主査・下村亮さんにより、「上田市における活動組織の広域化の経過と現状」と題した研修を受講しました。
 安曇野市の多面的機能支払交付金事業は、平成26年度に農地水保全管理支払から多面的機能支払への制度改正を契機に、新たに多くの組織が活動を開始し、1期目の5年計画を昨年度終了し、令和の幕開けと伴に2期目の活動を継続しています。
 しかし、活動組織役員の高齢化や事務を担う人材の不足等、活動の継続に支障をきたしており、安定的な運営が課題となってきております。
 こうした状況を改善する手段の一つが、活動組織の広域化でありますが、安曇野市農業再生協議会内多面的機能支払管理集落連携部会では、4年ほど前からは広域化に向けた勉強会を開催するなど、活動組織の広域化の検討を重ね、本年度、1組織は営農組織が中心となった広域化、その他4組織は市が中心となった広域組織運営委員会の設立に至りました。
 しかし、広域化の枠組みはできましたが、広域化による事務軽減等のメリットが当初から十分に各組織にもたらされてない現状があります。
 水谷会長は、活動組織役員の高齢化や事務を担う人材不足といった悩みを抱えている団体もあるとし、「どうしたらそのメリットが出せるか研究してほしい」とあいさつで呼びかけていました。
 研修会では、また、松本地域振興局 農地整備課 地域整備係技師・松本賀治さんから、「令和元年度の主な制度改正等」についての説明もありました。

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